兵庫の温泉地、有馬温泉でランチどれにしよっかなぁっと考えてます??
じゃあね、ランチの選択肢としてこちらをおすすめしたい。
有馬温泉でのランチに、和食レストラン「旬彩 猪名野」へ行ってきた
有馬温泉をぶらり。
平日、そしてコロナ禍ということもあって人はほとんどいない。
ディスタンスな日々だから個人的には安心できるしありがたい。
そんな有馬温泉でランチをとることに。
選んだお店が…
和食レストラン「旬彩 猪名野」。

ランチは、11:30~14:30。
夜ももちろんやってて、夜は17時からね。
神戸牛がイチオシ!なんだけども・・・うな重膳をオーダー
店頭のポスターやメニューを見ると神戸牛がうりなんだとわかる。
わかっちゃいるんだけども、僕の食欲はうなぎにフォーカスしちゃってもうロックオン。
本能がうなぎを食らえと。
でもね、こういった本能なり直感というの正しさってまんざらでもないもの。
ばりうま。
やっぱり本能は正しかった。
メニューを見る限りはお上品な和食レストランらしく、こぶりなサイズに感じていたんだけど、いざテーブルに届くと、予想を裏切ったかなりなボリューム。

え、デカ!?
味は間違いなく誰もを満たすクオリティなので、おいといて、サイズです。
僕が知らせたいポイントはサイズです。
かなり大きい印象を受けました。
メニュー表にある写真で受けた印象の1.8倍はでかいと想像してほしい。
なので、小食な人は少し多く感じるかもね。
うなぎも分厚くボリューム満点。
もちろんフワフワクオリティ。
何度も書いちゃうけど、味、食感は安心していい。
旬彩 猪名野に関する事前情報や店内の雰囲気で神戸牛を選びたくなるかもしれないが、うな重膳も選択肢として含めてぜひ迷ってほしい。
迷いを楽しんで、渾身のオーダーを宣言してもらいたい。
有馬温泉「旬彩 猪名野」の評価は?
オトウサンがおいしい思いをしたからね、きっとクチコミサイトでも評価は高いはずなんだよ。
ということでチェックです。
食べログ・・・評価:3.35
トリップアドバイザー・・・評価:4
イイじゃない。
さてさて、気になるのはオトウサンが選んだ、うな重の口コミ。
ありましたよ。
うな重膳を注文。有馬の山椒の実を付けて食べると書いてあったので、山椒繋がりという感もあった。
やがて登場したお膳は、やや小ぶりなうな重と、肝吸いではなくて赤出汁、小鉢、漬物、フルーツに山椒の実の佃煮が付いていた。うなぎを食べてみて、山椒を付けている理由がわかった。身は弾力が強くて噛み切りにくく、うなぎ臭が強い。この臭みを消すために、山椒はたっぷり必要になる。
骨も多くて喉に引っ掛かりそうだった。臭みと骨が気になるということは、焼きが甘いのだ。うなぎは最低でも30分近くは焼かないと、臭みが取れない。なので焼きたてを提供するうなぎ専門店では、注文してからかなり待たされる。特に蒸さない関西風だと、皮の部分がパリパリになるまで焼くことが必要だ。
え??
結構厳しい声。
『うなぎ臭が強い』???
『骨も多くて喉に引っ掛かりそうだった』
かなり舌の肥えた方なんだろうな。
自分の舌が恥ずかしくなってきたw
でもこういった感想、まったくなかったね。
オトウサンと一緒に友人もうな重を食べたんだけど、そんな感想には至らなかったし。
う~ん。
思ったより評価は高くないんだね。
あんなにも楽しくお腹いっぱいになったのでこの声は寂しいなぁあ。
満足の声もあるからね!
さっきの寂しい声は一例ね。
でも具体的な情報なので、確かなクチコミだと思ってるよ。
でもね、一方でオトウサンと同じく満足度の高いという声もあるんだよ。
小箱のように見えたお重は蓋を開けてみると、焼き加減もふわりとした鰻がしっかり入っていて満足感は充分。有馬名物の山椒を振りかけて、美味しくいただけました。
もしかすると、グルメ上級者になると、何かしらの小さな違いがあるのかもね。
でもね、何度も書くけどね、フワフワで柔らかくっておいしかった。
モグモグがつがついけますから。
有馬温泉でブラブラ歩き疲れて空いたお腹にズドンとくるおいしいうな重、これはやっぱり強調して言いたい。
有馬温泉のランチ選びのひとつに、和食レストラン「旬彩 猪名野」。
そして、神戸牛ではなく、あえてうな重というセレクトをオトウサンはおすすめしとります!
これにて有馬温泉のランチ探し、解決!