チョコザップを利用して3ヶ月ほど経ちました。
そして今後も利用していくことでしょう。良い感じに運動の習慣化にもつながっているし、ダイエット効果としてもしっかり出てるしね。
私としてはチョコザップの環境については満足してます。
とはいえ、満足している中でも不満を感じるポイントがあったり、他のジムと比べてデメリットだなと思うところもあります。
そういったポイントをまとめとこっかなと思います。
不満に感じること、デメリットだなと思うところもあるけれど、私としてはそれを上回るメリットがあるので今後もチョコザップを利用するわけなんですけどね。
利用者爆増中のチョコザップとはいえ、まだ利用に迷っている方に向けたお話になっているかなと思います。
トレーニングマシンは椅子じゃないから。スマホいじって休憩されるの邪魔なんだよな
私にとって一番の不満点から。
マシンでスマホをずっといじってるやつ。
トレッドミルやエアロバイクといったマシンじゃなく、アブベンチやら筋トレのためのマシンのことです。
座ってずっとスマホいじるやつなんなん。休憩の椅子じゃねんだし、マシンから離れてもできるやん。
サッとトレーニングして、サッとどけばいい。
もちろんスマホをいじるといっても色々あるのは理解しています。
スマホでマシンの使い方を探す、利用の記録をつける、トレーニングに合った音楽を選ぶ、そんな程度はもちろんなんも思わない。
そういったケースだとそれほど時間かからないし。
明らかにそれとは異なることをスマホで行っているやついます。
チョコザップに限らず他のジムでもあるあるだとは思います。ただ、ぶっちゃけチョコザップは利用料が安い分、やばいやつ多くなると思います。他の色んなサービスでも言えることですが安くなるとやばいやつも流れてくるって話。
やっぱいるんだよね、、、スマホをずっといじってるやつがいる
ほんとうざいなって思ってならない。
清掃、衛生環境は店舗によってかなり違う。汚い店舗もある
近所のチョコザップはめちゃくちゃキレイ。利用者個人のキレイに利用しようって意識が高い店舗なんだろうなと思います。
時々近所以外の店舗を利用することもありまして。買い物ついでや旅行先で夜中にホテル飛び出してチョコザップなんて感じで色んな店舗を利用したりしました。
近所の綺麗な環境が当たり前と思っていたので、汚い店舗にはかなり驚きました。
でも、あるんです、汚れてるなと感じる店舗。
ほこりもそうだし、マシンのシートや床が汚いなと思う店舗が。
チョコザップは専属のスタッフはいませんし、フレンドリー会員という利用者のボランティア(会員になると利用料がお得になるメリットある)や利用者自身の意識に託されています。
つまりは店舗の雰囲気は利用者の属性が強くあらわれているものだと思います。
利用者によるので差はとんでもなく大きいです。
利用する店舗の清掃状態を見て、汚い部分が目立つのであればちょっとそこの客層は危ないんじゃないかなと思います。自分勝手なタイプが多いんだろうなと。
利用者によるえところが大きいので、汚い店舗はその後もずっと汚いんだろうなと思います。
衛生面を気にする、デリケートな方はこのあたり気にした方がいいかなと思います。
荷物を預けるロッカーはある。だけど扉や鍵は付いていない
チョコザップにはロッカーがあります。あるにはあるんですがオープンタイプで扉や鍵はなく、置いているものが丸見えという状態。
ぶっちゃけ不安は不安です。トレーニング中はトレーニングに集中しているし、ロッカーは見えている場所にあるというわけでも無いです。
とはいえ、チョコザップ店舗にいる人はチョコザップ会員だし、そこまで警戒する必要は無いかなとも思っています。
だけど、チョコザップ会員だから何だって話、信頼できるかっていうと必ずしもそうとは言い切れないじゃないですか。
チョコザップに入館するにはアプリが必要で、アプリが鍵となっているので店舗にいる人はチョコザップ会員になるし、どんな人であるか管理できている状態ではあります。管理できているっていうのはあくまでもチョコザップの運営サイドは、という意味で。
あと、店舗には細かく監視カメラもあるし、怪しい行動はすぐバレるとも思います。
とはいえですよ。
むき出しの状態かつ、トレーニング中だし、見える場所でトレーニングできているわけでもない。
若干の不安は残ります。
この不安感が人によって感じ方が変わってくるとは思います。気になる人は気になってしかたがない!トレーニングなんて集中できないよ!という敏感な方はちょと厳しい環境になっているかなと思います。
ぺちゃくちゃ喋るグループもいる
気軽に利用できる価格、店舗スタッフ不在。
となると、自分勝手なやつは当然現れます。
周りは関係なく、友達同士でずっと喋っているやついます。
ゲラゲラ笑ったりも当然あります。
私の場合はイヤホンつけて音楽やらyoutubeを流しながらトレーニングしているのでそこまで苦痛に感じたものではないんですが、気になってしまう人も多い内容だと思います。
いくつかの店舗で利用した身としては、どの店舗でもそういった輩と同じになる機会は割とあります。
思っている以上にしゃべる人います。
エアロバイクやトレッドミルでいます。隣に並んでしゃべりながらやっています。
こういった場合、利用する時間帯をこちらが変えるってことをすれば解決できるんですが、何故こっちが変えなきゃいけない??なんて理不尽に感じることもなくはないでしょう。
やかましいし、こっちが調整しなきゃいけない理不尽さにイライラするはず。
店舗スタッフがいない。ちょっとしたことが聞けない、変な人がいても何もできない
チョコザップには店舗スタッフはいません。
これは既にご存知でしょう。ここがチョコザップの特徴にもなっているし、リーズナブルに利用できる要因でもあるしね。
そもそもスタッフがいたところで、、、なんて思う部分もあるし。
でも、ところどころスタッフいてくれたらなーなんて思うこともあったりしました。
そのひとつが、マシンの利用方法について。
店舗にはまったく説明書とか、効果的な利用方法といった情報は一切ありません。それを補うのがチョコザップのアプリだったりするわけですが。
マシンのトレッドミルなんかはボタンが複数あって、チョコザップアプリの説明で使われている写真と違ったりで、最初迷いました。
スタートってボタンがあるんだけど、押しても動かなかったり、マシンに立って、数分ほど何するわけでもなく立ち尽くしていたのが懐かしい思いで。
気軽に聞けると良かったなーと感じたシーンでした。
後は、不満として挙げたマシンでずっと座り続けてスマホをいじっている人への対処としてスタッフいればなと思ったシチュエーションです。
そういうやつってのは自分勝手なのは明らかなので、個人同士で話かけても話にならないんですよね。
他が空いてるやろ、そういった返しが容易に想像できる。
こっちは他全部もう一通りやって、残りそれだけやったら帰るんだっつうの。
こういった相手は店舗スタッフに対応願いたいもの。もちろん店舗スタッフとはいえいうこと聞かないやばいやつである可能性は高いんだけども。
言うこと聞かないとあればそれなりの対応ができる権限が店舗側にはあるからね。
後、ロッカーが扉無しというのも不安と言えば不安がある。これも店舗の客層によっては不安はさらに高まるんじゃないかな。
店舗内のいろんなところに監視カメラがあるとはいえ、トレーニング中はトレーニングに集中しているし、不安がゼロというわけにはいかない。
そこを第三者として人が存在するかしないかでは安心感は大きく変わってくる。
こういった面からスタッフがいればな。なんて思います。
清掃としてフレンドリー会員を募集しているように、店舗を監視するというフレンドリー会員というのも募集してもいいんじゃないかなと思ってます。
実際にいなくても、そういった募集をしてて、そういった存在がいるかもと思わせるだけでも警戒感は少し増すんじゃないかなと。