2日に1回のペースで通ってるチョコザップがプロテインを販売している!?
チョコザップユーザーなら期待しかないじゃないか!チョコザップ歴2年の私にとって相性は良いに違いない。
飲むまえから一方的な愛着が湧いてたんだけどね。。。
今回のレビュープロテインはビープロになります。
ビープロはチョコザップが販売している公式プロテインになります。
3種類の味から選んだのはチョコレート風味。他のプロテインでも多く見られるスタンダードな味を選ぶことにしました。
ぶっちゃけビープロを初めて飲んだ時、裏切りられた気分でしたよ。
ただ、今となっては思い出深いプロテインの一つと言えます。
例えるなら親友との出会いみたな感覚。初めて喋った感じこいつとは友達にならんだろうと思っていたのに、気づいたらいつも連む中になってたみたいな。
そんなビープロの想いを交えつつ、ビープロの基本や特徴のメリット、デメリットはいかなるものか?いってみましょう。
- ビープロはえんどう豆を主原料としたビープロテイン。混ざりにくい?飲み方に工夫いる!
- ビープロは超硬派なプロテイン。たんぱく質20g摂れる!オンリー!
- ビープロは1回でたんぱく質20gとれる、コスパの高さはまじ!
- ビープロはチョコザップ公式が最安値。他にもアマゾンで購入できるが40円高い
- ビープロの飲み方。推奨の分量だと・・・きつい。工夫がいる
- ビープロチョコレート風味の味には満足。しっかりショコラだけど甘すぎないからいつでも飲める
- ビープロのクチコミに感想を添える。良いクチコミ、悪いクチコミ、どちらにも感じることはある!
- ビープロのパッケージの扱いやすさは気になった。ジッパーの閉めにくさ、粉のサラサラ感
- ビープロの感想について締めくくる。マイベストプロテインになるか?
ビープロはえんどう豆を主原料としたビープロテイン。混ざりにくい?飲み方に工夫いる!
ビープロは植物性たんぱく質に分類されるプロテインになります。
私はビープロで知ったことなんですがえんどう豆を主原料としたたんぱく質なんですよ。
ぶっちゃけ植物性たんぱく質というと大豆を原料としたソイプロテインだけをイメージしていたこともあって、目新しさがありました。
目新しく感じたことも期待感を高めた要因。だからこそのギャップがあったわけですが・・・
大豆だとソイプロテイン、えんどう豆だとピープロテインと呼び名が変わります。
ソイのニュアンスと同じように、えんどう豆だからピーですね。
植物性たんぱく質が摂取できるソイプロテインとピープロテインの違い
同じ植物性プロテインといっても、ソイとビーでは何が違うのでしょうか。
どちらもプロテインの特徴として豊富に必須アミノ酸を含んでいますが、ピープロテインは必須アミノ酸に含まれるメチオニンが少ないとされてます。
ただ、少ないだけで、ゼロというわけじゃありません。あくまでもソイプロテインと比べて少ないということなので、ぶっちゃけそこまでインパクトのある違いではないのでは?と思います。
メチオニンは必須アミノ酸の1つであり、硫黄を含んだ含硫アミノ酸であり、体内でグルタチオンやタウリンに変換されます。コレステロールを減らすはたらきや肝機能改善作用、免疫増強作用などが報告され、また、食品の栄養強化などにも使われています。
https://www.kyowahakko-bio-healthcare.jp/healthcare/aminoacid/yougo/1_07.html
メチオニンの役割を知ると、コレステロール減らしてくれたり、肝機能改善と私みたいな40代からするとぜひ頂戴したい栄養ではあります。
大きな違いとは感じなかったものの、どうせプロテインを飲むのであればソイプロテインを選ぶ方が年齢的には合っているのかなと。
どちらが良いか選ばなきゃいけない状況だとしたらですけどね。
個人的には大きな違いとなるかというと微妙なラインに感じてます。
色々と調べたものの、ソイとピーの大きな違いとして挙がるのはメチオニンの含有量の差がほとんど。
決定的な違いはこのあたりなんですよね。
大豆や乳製品が苦手な方に安心
後は主原料による違いが挙げられます。
大豆や乳製品にアレルギーを持つ人は安心して飲めるプロテインですという理由につなげるため。
ここは個人の体質によりますが、ソイやホエイといった定番プロテインが体質の関係で飲めずにいた、そういった方にとって安心して飲める特徴ではあるので地味ながら大きな違いでしょうとは思います。
体調面で特に不安が無い方にとってはさほど意味を持たない特徴であるとも言えます。
もうひとつ、これも個人の価値観によるものですがあります。
ここ最近ピープロテインが海外では急速に注目を集めているとのこと。
えんどう豆は環境へ優しい
その理由としては、環境への優しさから。
プロテインの製造工程として、ソイは大豆をホエイは牛を育てる必要があります。
育成のプロセスにおいて大量の水が必要となります。一方でピーの原料のえんどう豆は水の使用量がかなり圧縮できるようです。主原料を育てるプロセスにおいてピーが断然環境に優しいと。
環境を見据えて選ぶ時代ですからね。普段から気にしている人も多いことですし、環境に対して問題意識を持つ方にとっては、非常に相性の良いプロテインとなるでしょう。
ここまでが一般的に言われているソイとピーの主原料による違いになります。
粉の溶けやすさに違いあり
加えてソイとピーの違いとして僕が感じてることを添えたいと思います。
最も違いを感じたのは粉の溶けやすさだという点。
大前提として、どちらもダマになるといプロテインには出会ったことが無いのでそういった溶けやさでは無いです。
口に含んだ時の粉っぽさ、ザラザラの大きさに違いがあるなと。
ピープロテインの方がザラザラの感覚が大きいという印象を受けました。
ぶっちゃけ、初めて飲んだ時は咳込みましたから。ゴホゴホとね。
これまでのプロテイン、しかも溶けにくいと言われているソイプロテインですら無かったような感覚です。
ただ、ザラザラ感については、どうしようもないわけではなく、混ぜる水や牛乳の量を多めにするという工夫を加えることで粉っぽさを軽減させることができるので、ご安心をと思います。
ビープロは超硬派なプロテイン。たんぱく質20g摂れる!オンリー!
ビープロのプロテインでとれる栄養はずばりたんぱく質。
それも1回あたり20gもね。
以上。
ビープロの基本情報
- たんぱく質:20.58g
- カロリー:118.4kcal
- 脂質:2.62g
- 糖質:0.86g
- 炭水化物:5.38g
他のプロテインだと華やかに色んな栄養素が入っていたりしますが、ビープロはプロテインとして真っすぐに王道の道を歩む製品です。
シンプルイズベスト。
リーズナブルな価格はプロテインとしてのシンプルさから。だから気軽に飲める
故にプロテインの中でも1kgで1,980円(税抜)というリーズブルな価格が実現したと言えます。
リーズナブルであるため、継続的に使用しやすくなりますし、気軽に試せます。
1回32gを使用するので計算上は31日飲み続けることが可能となっています。
1ヶ月1袋1,980円(税抜)で1日あたりたんぱく質を20g補給することができます。
プロテインの運用コストとしてはかなり親切な価格帯になります。
筋トレし始め、トレーニングは健康管理やボディシェイプが目的という方で、試しにプロテインも取り入れようかなと考えた方にとってとっつきやすいプロテインだと思います。
プロテインの入門編、みたいな。
まずはビープロでプロテイン生活を1ヶ月試してみる。お試しで購入するにしても価格が抑えられますし、1ヶ月まるっと飲み続けられるボリュームです。
ビープロは1回でたんぱく質20gとれる、コスパの高さはまじ!
ビープロの商品紹介を見るとコスパの高さが最も目立つ印象を受けました。
基本としては1kgの大容量であり、価格はチョコザップの公式サイトで購入すると2,138円(税込)というスペックです。
1回あたり、スプーン3杯で32gを使用するので、31日飲めるボリューム。
単純計算として2,138円/31日=68.9円
かなり安い。
ちなみに、商品紹介ページだと1回あたり税込71円という表記となっています。
税込前の1,980円/30日=66円(税込71円)
1ヶ月分を30日での計算となっています。
71円(税込)でたんぱく質20gとることができます。これかなりコスパ高いレベルでしょう。
例えば、コンビニとで購入できるザバス(たんぱく質20g)と比較すると200円するので、その3分の1というレベル。
コスパ高いというのはマジです。
価格の注意点!送料もチェック
ただし、注意点があるので補足しておきましょう。
送料が500円(税込)加わります。結果としては支払う金額は2,638円(税込)になります。
一般的な購入だと単品で1点ずつ購入するケースが多いはず。総額としては2,638円(税込)だと理解しておいた方が良いでしょう。
6,000円以上購入した場合には、送料は無料になります。
さて、送料込みで1日あたりの費用を再計算すると…
1日あたり、87.9円(税込)
再計算したものの、それでもなおハイコスパなのは間違いない結果には至ります。実質的にはこの1回あたりのコストとしては87円になるということを覚えておいた方がいいでしょう。
それでもなお、約88円でたんぱく質20gとれるのはコスパ高いプロテインだとは思います。
ビープロの商品ページで書かれているコスパの良さというのは、まさにその通りといえる特徴だと言えるでしょうね。
ビープロはチョコザップ公式が最安値。他にもアマゾンで購入できるが40円高い
ビープロの魅力は1回71円でたんぱく質20gがとれる高コスパを挙げました。
これはチョコザップ公式サイトから購入した場合を例にしています。
ビープロの購入自体はチョコザップ公式サイトからも可能で、例えばアマゾンでも購入できます。
但し、価格が変わるのが注意点。
チョコザップ公式サイトから購入すると2,138円(税込)。ここに送料500円が加わって総額としては2,638円(税込)となります。
アマゾンで購入すると、2,678円(税込)。送料は無料です。
合計金額の比較(単品)
チョコザップ公式サイト | 2,638円(税込) |
---|---|
アマゾン | 2,678円(税込) |
40円の差でチョコザップ公式サイトの方が安く手に入ることになります。
さらに1回の購入で6,000円を超えると送料無料にもなるので、3袋まとめて購入したらお得はさらに高まります。
3袋合計金額の比較
チョコザップ公式サイト | 6,414円(税込) |
---|---|
アマゾン | 8,034円(税込) |
その差は1,620円!
チョコザップ公式サイトでビープロを購入する税抜価格では、1,980円ですから、1袋分近い差が生まれます。
ビープロを定期的に購入するとなった場合は断然チョコザップ公式サイトがお得になる!ということは明らかでしょう。
アマゾンで購入しても1回あたりの高コスパは変わらない?
アマゾンで購入した場合は2,678円(税込)です。
1回あたり32g使用して31回飲めるので、
2,678円/31日=86.3円(税込)
アマゾンで購入したとしても、高コスパの恩恵は受けられます。
楽天には「チョコザップ オンラインストア楽天市場店」があるが、ビープロの販売はなし
楽天にはチョコザップ オンラインストア楽天市場店がありますが、ここではビープロは販売していません。
姉妹品のデイミーのプロテインだけになります。
ビープロを一度試してみたいという場合は、チョコザップ公式サイトかアマゾンかどちらかの選択肢となります。
ビープロの飲み方。推奨の分量だと・・・きつい。工夫がいる
ビープロの正しい飲み方は付属のスプーンで3杯、350mlの水や牛乳に溶かして飲みます。
これでたんぱく質が20gとれるようになります。
たんぱく質たっぷりなコスパの高いプロテインであることは間違いありません。
推奨の飲み方だと粉っぽさは強く残るので、分量はカスタマイズが必要だった
ただ、この分量がピープロの推奨ではあるんだけど、正直これだと飲むのはきついなという印象を持ってます。
きついという理由は、粉っぽさをかなり感じるから。ゴホってなっちゃうくらい。
おいしく飲むためには、推奨の容量はいったん忘れた方が良いと思ってます。
例えば、私なりのビープロのベストな飲み方は、ピープロは2杯、牛乳300mlに溶かすという方法になりました。
推奨の飲み方だと3杯ですが、私の場合は2杯まで。
2杯とはいってもたんぱく質は13gとれる計算になりますし、牛乳のたんぱくが加わるのでたんぱく質不足はある程度カバーできていると思っています。
この分量で飲むと、粉っぽさをかなり抑えられて飲みやすくなりました。2つポイントがあると思っていて、粉を混ぜる水や牛乳は推奨よりも多くすること。もう一つは、水より牛乳の方が良いということ。牛乳をベースにする方が断然粉との馴染みが良いです。
私なりの黄金比としては、2杯と300ml。
この分量でシェイクすると若干の粉っぽさはあるものの、断然飲みやすく、私がビープロを飲む分量としては2杯、300mlで定着。
ビープロチョコレート風味の味には満足。しっかりショコラだけど甘すぎないからいつでも飲める
ビープロのチョコレート風味の味についてはうまい。
ビープロテインはえんどう豆を主原料としてプロテインということで、植物性プロテインに該当するわけだけど、気になる臭いというのは特に感じることもなく、美味しくいただけたので味については申し分ないというのが私の感想です。
チョコレート風味なので甘さはあります。ただ、よくある甘すぎない甘さ、に該当する味だろうなと感じました。
私はビール大好きで苦味を旨いと思っていて、尚且つスイーツ好きだったりする、曖昧な味覚の持ち主です。
こんな複雑な味覚の私がビープロのチョコレート風味に感じた甘さは、普通の甘さ。そりゃチョコレート風味なので甘いんだけども、濃厚とは違うし、後に残るくらい強い甘さではないという印象です。
運動後の喉カラカラでも飲める甘さというくらい。
粉っぽさがあるので朝食の置き換えのプロテインとしてぴったり
ビープロについては甘さよりも、粉っぽさが気になっています。
ただこの粉っぽさも捉えようで、飲みごたえや腹持ちの良さ(そう感じる)という意味では悪く無いと思っています。
粉っぽさがあることで固形物に近いものをお腹に取り込んでいる感覚が強くなるので、1杯飲むだけで脳みそ的にはお腹いっぱいの感覚があります。
朝食用にプロテインを飲んでいる私としては、想定外に良い飲みごたえ。プラス甘さがあることでスイーツを食べているような感覚。しっかりお腹に入れたなと思えるのでビープロは朝食の置き換えプロテインとして商品ページに書くべき!なんて思いました。
朝食の置き換えになるものを考えている方はありだと思っています。
ただ、運動後の乾ききった身体にとっては重たさを感じる飲み心地なので、他のすっきり系プロテインを選ぶのがベストだと思いました。
そもそも、運動後の喉カラカラな状態と甘い系のプロテインは相性悪い気がしますが、ビープロは粉っぽさも加わるので飲み込心地としては重くなるだろうなと。
ゴクゴク飲めるプロテインを求めている方にとってはベストとは言いづらいタイプかと思います。
ビープロのクチコミに感想を添える。良いクチコミ、悪いクチコミ、どちらにも感じることはある!
ビープロを購入した他の方のクチコミをベースに、私の感想も添えてみようと思います。
クチコミ×感想。
クチコミ情報がさらに深くなるはず。ビープロの購入前の材料になればと思います。
1ヶ月に1種類づつ、バナナ→キャラメルときて現在3ヶ月目のチョコレートを飲んでいます。朝食時にバランサーを入れて水+牛乳で。
個人的に1番美味しいと思うのはキャラメルです。少し甘いけれど、ウキウキするディズニーランドの味です。チョコレートは薄いココアのようなチョコレートシリアルにかけた牛乳のような味。バナナは香りと口に入れた瞬間は良いのですが、後味が何だか雑巾のようで美味しくなかった…。(最初は途方にくれましたがコーヒー牛乳割りで毎日飲んでいる内に馴れました。ほんのり豆っぽい味に加えキャラメルは甘い、チョコレートは薄いと思いましたがそれも馴れで次第に気にならなくなりました。)
気に入っている点はどれもダマにならず溶けやすいことです。粉を先に入れてもよく振ればきちんと全部溶けます。水分量が350mlと多いのもお腹にたまって嬉しい。
ただ、チョコレートだけ他と同じスプーンが付いているのに大盛り2杯でなくすりきり3杯なのが謎です。
私にとっては美味しいことよりも栄養補給として飽きずに継続して飲めることの方が重要なのでコスパも含め良い商品だと思います。
ダマにならない◎と同じく思いました!ただ、粉のザラザラ感は残る、これが私の感想。
ただし工夫でうまく付き合うことはできるし、コスパの良さは強いですね。継続して飲めることが大事、これまじ大事だと思うところ。
ガチのマッスルボディを目指すなら、多少無理した価格も狙いたいところでしょうが、健康とそこそこのボディメイクを保つとするなら価格の負担が少ないものを選びたいと思うので。
チョコザップで割引で買えると思って購入したのですが、
味が…豆感がとても強く、甘さでごまかしている感が強くて、
個人的には飲みずらかったです。
安くても別の飲みやすい商品のほうが良いと思います。
まじか、豆感というのが私は感じられず、どんな感じか気になるもの。
ソイプロテインなんかも匂いが気になるという声をちらほら見かけます。
私はまだそういった匂いが気になる、うけつけないといったプロテインとは出会って無いので未体験ゾーン。
もしや、私の主張するザラザラ食感のことなのかも。
甘さもそれほど強いとも思わなかったし、これは甘党だからかもしれない。
最近流行りのジムからお安く出ていたので即購入しました!
スプーン大きいです。
えんどう豆のニオイがキツめ、粉っぽく感じました。チョコのフレーバーも控えめです。
この方もえんどう豆の匂いが気になるとのこと。
普段えんどう豆を食べることがないからかな、えんどう豆の匂いってどんな感じなのか。
嫌になる匂いなのか?は気になるところ。そういった視点で捉えると、俺は嫌いな匂いじゃないんだろうなと。
何度も袋の中を嗅いではみたものの・・・ショコラなんだよなと思う。
甘めで、個人的には好きな味でした。
飲んだ後の満足感が高く、腹持ちも良かったです。
また買おうと思います。
腹持ちの良さ!これは思う。
朝食のビープロは良かった。
植物性プロテインは吸収まで時間がかかるってこともあって腹持ちが良いと言われていますし、
ビープロは混ぜる水や牛乳なり、推奨は350mlなんですよね。飲む量自体多いので持ちが良くなるのはそういった理由もあるでしょう。
350mlって、缶ビールまるまるだから、多い。
これってソイ系プロテインだったの?
ってのが感想でした。味はチョコ風味にしたのですが、口当たりがなんと言いますか、粉っぽいと言いますか。
チョコ味のきな粉ドリンクだな これ。
って思いました。うん。
これは結構人を選ぶんでないかなと。
味自体は嫌いではないですが、リピートはないかなぁ。きな粉ドリンクが好きな人には刺さるんでないかな?
と、勝手に思ってしまいました。追記: 慣れたらそれほど悪く無いかも
なんて、思ってきてしまいました。
腹持ちも悪く無いし セールの時だったら買ってもいいかなぁ なんて思います。
個人的に ですが。
チョコ味のきな粉ドリンク!私の感覚を言語化してくれた方発見!
そこまできな粉を飲んでるくらいのきな粉感は無いですが、近い。イメージとしてそれ!
ただ、この感覚もまた若干ながらの腹持ちの良さに影響していると思ってます。
サラサラ飲むわけでなく、ゴロっとまとまったものがお腹に入ってくる。
だから腹持ちも良い、脳も多少の固形物を得てると感じて、食欲を満たしてくれているんじゃないかなと。
ビープロは朝食変わりに飲む、このシチュエーションが私にとってベストタイミングかと思っています。
ビープロのパッケージの扱いやすさは気になった。ジッパーの閉めにくさ、粉のサラサラ感
ビープロのプロテインそのものではない話ですが、パッケージのジッパーがちょっと気になったので。
粉をシェイカーに入れて、ジッパーを閉じる時、かみ合わせが繊細なんだろうかなかなか閉じにくい。
カチッとハマった感触が無いので、閉じ切ったと思った後、毎回ちゃんと閉じてるか確認してました。
このジッパーが気になったのは同時期に購入していた他のプロテインのジッパーがかなりスムーズにかつカチっと閉まる感触を与えてくれるパッケージだったから。
こんなにも違うのかと。
粉をとったあと、スッと閉められる。ビープロはギュっギュッとジッパーを押さえながら閉める。ギャップが大きかったので、継続して飲み続けることを考慮するとこういった些細なことも大きくなってくるんじゃないかと思ったところ。
粉が細かくサラサラしてるのでシェイカーに入れやすい
ジッパーは苦戦したんだけど、粉のサラサラ感はめっちゃ良かった。
粉だからあたりまえでしょ?
なんて思ったことでしょう。
このサラサラ感は想像以上に大事なこと。後かたずけに関わるので。
袋から粉をとり、シェイカーに入れる。粉がサラサラだからスプーンを傾けるだけでサラサラとシェイカーに流れていきます。
ゆえにシェイカーの周りに粉が飛び散ることは一切あらず。そのままシェイカーを振って飲むだけでオッケー。
同時期に購入していたプロテインはまとまりやすい粉になっていて、スプーンを傾けるだけでは流れていかないこともある。
裏返してもなんだか落ちにくい。しっかり粉をシェイカーに落とそうとするとスプーンをシェイカーにコツンと当てたり、振ったりする、そのタイミングで粉が舞うんです。
シェイカーの周りに粉が落ちる。一旦落ちた粉を片づけてから、飲む。これが連続すると、どうにかならんもんかと思い出してきます。
こういった面も継続して飲み続けることを想定していると、意外に大きなことになってきます。
ビープロの謎はこのサラサラ感があるのに、飲んだ時の粉っぽさは何故残るのやら?ということ。
なぜなんだろう?めっちゃ良いのに。
ビープロの感想について締めくくる。マイベストプロテインになるか?
私なりのビープロについての最終ジャッジ!マイベストプロテインになるかどうか。
今はまだまだ色んなプロテインを試している最中なので、これだ!という決めつけはしないようにしています。
とはいえ、様々なプロテインを一通り飲みきった暁には、普段使い用のマイベストプロテインを決めようと思っています。
じゃあ、ビープロはそんなマイベストプロテインになりうるのか?というとまだまだ候補生のグループって位置づけです。
味は問題ないし、価格も優しい、朝食の置き換えとしての飲みごたえもある。
ただ、運動後の喉が乾いた状態で粉っぽさが残るのは好きとは言えない。粉ぽさを感じ無いプロテインもあるからね。
好きな面もあるし、懸念する面もある。そんな感想です。
まだまだこれまで飲んできた他のプロテインと同じ並びにあるかな。
いよいよ最後、ビープロがベストプロテインと言えるだろうという方はこんな方だろうなとイメージしています。
・継続してたんぱく質を補給したい
・だから継続するコストは抑えたい
・プロテインを摂るなら朝食で摂りたい
こんな想いを持つ方こそ相性良し!マイベストプロテインの有力候補と言えそうです。
ビープロの感想については以上で締めくくります。